2019.5.14 05:03

エース中山怜、1失点完投!仏教大が京滋大学リーグ2季連続V

エース中山怜、1失点完投!仏教大が京滋大学リーグ2季連続V

優勝を決め喜びを爆発させる中山(中央)

優勝を決め喜びを爆発させる中山(中央)【拡大】

 京滋大学リーグ(13日、皇子山球場)3回戦が行われ、仏教大は京都先端科学大(昨年までは京都学園大)を5-1で下し、春は5年ぶり26度目、春秋通算では2季連続54度目となる優勝を果たした。先発した中山怜央投手(4年)が1失点で完投。仏教大は京滋大学野球連盟代表として第68回全日本大学野球選手権(6月10日開幕)に出場する。

 エースが、仏教大を2季連続の頂点に導いた。歓喜の輪の中心で、中山怜の笑顔が弾けた。

 「制球がしっかりと決まって、変化球でも直球でもストライク先行でいけていたので自分の投球ができました」

 五回以降は一人の走者も許さず無四球、1失点完投。京都先端科学大の春3連覇を阻止した。

 奈良大付高時代は最速148キロで、控え投手ながらプロからも注目された右腕。現在は制球を重視して平均は145キロだが、コーナーをつく安定した投球が光る。

 「自分の投球をすれば絶対に抑えられると思う。エースの責任もあるのでしっかり投げたい」

 プロへの思いも胸に秘める。高3春以来となる全国大会を大事な“就職活動”と位置づけ、アピールを続けていく。(須藤佳裕)