2019.5.14 05:04

ヤクルト、バレと坂口が17日にも1軍復帰!主力戻るまでチーム一丸

ヤクルト、バレと坂口が17日にも1軍復帰!主力戻るまでチーム一丸

バレンティン(右)と坂口(中央)が、早ければ週末に1軍に戻ってくる

バレンティン(右)と坂口(中央)が、早ければ週末に1軍に戻ってくる【拡大】

 けがで戦列を離れているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)と坂口智隆外野手(34)が、早ければ17日からのDeNA3連戦(神宮)で1軍復帰することが13日、分かった。小川淳司監督(61)が「近々」と示唆した。14日からの広島2連戦(マツダ)を総力戦で乗り切れば、週末に主力が帰ってくる可能性が出てきた。

 故障者が続出する燕に明るいニュースだ。14日からの広島戦(マツダ)に向けて新横浜駅から新幹線に乗り込んだ小川監督は、離脱中のバレンティンと坂口が復帰間近と明かした。

 「まだ全部OKというわけではないが、近々かな。(坂口は)打つ方は大丈夫。守備がもう少しという感じ」

 打率・284、8本塁打、29打点の成績を残していたバレンティン。上半身のコンディション不良で2日に出場選手登録を外れたが、14日のイースタン・リーグ、楽天戦(仙台市泉)で実戦復帰する。一方の坂口は3月31日の阪神戦の死球で左手親指を骨折。すでに同リーグ4試合に出場し、左翼を守っている。

 2人は調整が順調ならば、17日からのDeNA3連戦(神宮)で1軍復帰する見通しだ。青木が体調不調で11日から2試合を欠場。山田哲も上半身のコンディション不良で12日の試合を欠場。苦しい状況が続くだけに昨季、打率・317を記録した坂口とバレ砲が戻ってくれば戦力アップだ。

 その前に、広島をたたく必要がある。相手は野村、大瀬良の順で先発予定で、大瀬良に対しては過去0勝10敗。広島入りした雄平は「対応力が高い投手。その上をいかないと」と気を引き締め、「チーム一丸という思いで、みんなが必死にやれている。若い選手も多いので、周りを見ながら声をかけていきたい」と自覚を示した。

 10-12日の巨人戦では、山田哲の代わりに19歳の村上が4番を務めるなど、若手野手陣と投手陣が奮闘。2勝1敗と勝ち越し、首位の巨人に1ゲーム差の2位につけている。

 この日は山田哲と青木も広島入り。当日の様子を見ながら、試合出場を決める。主力が戻るまで巨人に離されるわけにはいかない。(横山尚杜)

  • ヤクルト・主な離脱者
  • 主力復帰後の予想オーダー
  • 広島VSヤクルト2連戦(マツダ)の予想ローテ