2019.5.13 05:02

「一番の親孝行」ヤクルト・高梨、両親の前で力投5回1失点!自身3連勝

「一番の親孝行」ヤクルト・高梨、両親の前で力投5回1失点!自身3連勝

一回、投球するヤクルト・高梨=東京ドーム(撮影・中井誠)

一回、投球するヤクルト・高梨=東京ドーム(撮影・中井誠)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人1-4ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、12日、東京D)先発したヤクルト・高梨裕稔投手(27)は5回1失点で粘り、自身3連勝で4勝目(2敗)を挙げた。6四球を与えながら1安打しか許さず「野手、中継ぎの皆さんに助けられた。粘って最少失点でいけたのはよかった」と笑顔を見せた。

 一回に直球の制球に苦しみ、安打と2四球で1死満塁のピンチを招いた。亀井の犠飛で先制されたが、続く山本を見逃し三振に仕留めると、カーブとフォークボールを有効に使い、踏ん張った。

 母の日に最高のプレゼントとなった。オフに日本ハムからトレードで加入。本拠地が札幌から千葉県の実家に近くなり、母・早苗さんからは「自分らしく頑張りなさい」と背中を押された。

 スタンドで見守った両親の前で力投し、ヒーローインタビューでは晴れ姿を披露。「勝つ瞬間を見せることができれば、それが一番の親孝行」とうなずき、ウイニングボールを母に渡すことを明かした。

試合結果へ

  • 試合後、つば九郎と握手を交わすヤクルト・高梨=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 試合後小川監督(右)とタッチを交わすヤクルト・高梨=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 先発のヤクルト・高梨=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)