2019.5.13 17:53

巨人D1・高橋、14日の阪神戦先発「自分にとってここからが本番」

巨人D1・高橋、14日の阪神戦先発「自分にとってここからが本番」

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2019新人情報
キャッチボールに臨む巨人・高橋=ジャイアンツ球場(撮影・長尾みなみ)

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 巨人の一部投手練習が13日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。あす14日の阪神戦(東京ドーム)で先発するドラフト1位・高橋優貴投手(22)=八戸学院大=はダッシュなどで調整。プロ初登板で勝利を挙げた4月4日以来となる、“虎退治”へ意欲を燃やした。

 「自分にとってここからが本番。自分でやるべきことは変えずにやれればいいかなと思う。相手も(セ・リーグのチームとの対戦が)一周して、ある程度ボールも見えると思うので、そういった中で自分はそれだからと言って変えずに、まずはやっていくべきかなと思います」

 「令和」最初の「伝統の一戦」でも、さい先よいスタートを決める。今季、阪神戦は開幕から6連勝中。過去に開幕からの阪神戦6連勝以上は、今季を含めて計4度あるが、最長は1967、87年の7連勝。ドラ1左腕が勝利すれば、2戦目にはエース・菅野が先発予定のため、史上初の8連勝も見えてくる。

 プロ1勝目の際は、大量10点の援護をもらい、6回4安打1失点と好投した。あれから、1カ月が過ぎ、阪神打線の印象を問われ「ここ最近も調子のいいバッターが増えてきていますし、前回のようにはいかないと思う」と慢心はない。

 「ピンチや劣勢になった場面でも、いつも通りとまでは言わないですけど、チームが勝てるようなピッチングをしていきたいです」と語気を強めた高橋。平成では成しえなかった“新伝説”を、令和で作ってみせる。