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糸井は「チャージしてホームへ投げて」八木氏が指摘…阪神、メッセ3失点響き連勝ストップ

糸井は「チャージしてホームへ投げて」八木氏が指摘…阪神、メッセ3失点響き連勝ストップ

特集:
糸井嘉男
一回2死二塁、阿部の右前打を捕球した糸井は

一回2死二塁、阿部の右前打を捕球した糸井は【拡大】

 (セ・リーグ、阪神1-5中日、8回戦、4勝4敗、11日、甲子園)阪神は一回の3点が響いて、中日に1-5で完敗。3連勝を逃して3位に転落した。一回2死二塁からの右前打では、糸井嘉男外野手(37)が本塁へ返球しなかったプレーに対して、ランディ・メッセンジャー投手(37)が不満のポーズを示すシーンも…。阪神OBの八木裕氏(53)=サンケイスポーツ専属評論家=は「糸井に投げて欲しかった」とメッセンジャーの思いを代弁した。

 明らかに不満なポーズだった。ホームのベースカバーに入っていたメッセンジャーが、右翼方向を見つめながら、両手を上げて何かをつぶやく。今、グラウンド上で起こったことが信じられない、という表情で。

 問題のシーンは立ち上がりの一回だった。1死から大島に右翼線寄りの安打を浴び、糸井が処理する間に一気に二塁を陥れられた。ここから2死一、二塁を招き、高橋に先制の2点二塁打。なお2死二塁で、阿部の打球は鋭く一、二塁間を抜けていった。二走は迷わずホームへ向かう。

 だが、右翼から矢のようなバックホーム…が送られることはなかった。転がってきた打球を、定位置から前に出てきて捕球した糸井は、内野手へ軽く返球-。

 なぜ、チャージしないのか!?

 メッセンジャーからすれば、アンビリーバブルなプレーに感じた。

 このプレーを見ていた八木氏の見解はこうだ。

 「アウト、セーフが問題ではなく、あの場面ではチャージして、ホームへ投げて欲しかった。外野手はそういう姿を見せないと、投手は納得しないもの。空気もよくなくなるし。やることをしっかりやって、それでセーフなら仕方がない」

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  • バックホームをあきらめ(撮影・門井聡)
  • 内野手へ軽く返した
  • メッセンジャーは、なぜ投げてこないとばかり両手を上げた