2019.5.12 19:58

巨人・坂本勇、セ新記録樹立も「たまたま」

巨人・坂本勇、セ新記録樹立も「たまたま」

巨人・坂本勇は1回、中前打を放ち、セ・リーグの開幕からの連続出塁記録を更新。ファンの声援に応えた=東京ドーム(撮影・福島範和)

巨人・坂本勇は1回、中前打を放ち、セ・リーグの開幕からの連続出塁記録を更新。ファンの声援に応えた=東京ドーム(撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人1-4ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、12日、東京D)巨人の坂本勇が一回に開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ新記録を樹立した。1死で高梨に対し、身をかがませながら外角寄りのフォークボールを巧みに捉え、中前へはじき返した。あっさりと記録を塗り替え「たまたま」と淡々と振り返った。

 七回にも三塁内野安打をマークし、3試合連続の複数安打で打率を3割4分9厘に上げた。13本塁打、30打点と合わせてリーグトップを走る。

 ただ、主将として表情は晴れない。打線は2試合連続で1得点に終わり、チームは連敗。「なかなか点が入っていない。後から出る投手も頑張ってくれている。打者陣はもうちょっとつながっていかないといけない」と自身の記録よりもチームのことで頭がいっぱいのようだった。

山口(3回3失点で今季初黒星)「慎重になりすぎた。もう一度しっかり開幕当初のようにストライクで勝負するというところを意識してやっていく」

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  • 1回、中前打を放つ巨人・坂本勇=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 5回ファンの子どもと握手を交わす巨人・坂本勇(左)=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)