2019.5.11 05:02

東洋大・佐藤都、先制V2ラン/東都

東洋大・佐藤都、先制V2ラン/東都

 東都大学野球春季リーグ第4週第2日(10日、神宮)2回戦3試合が行われ、勝ち点3で首位の東洋大は立正大を4-1、駒大は国学院大を5-4、中大は延長十回の末に亜大を2-1で下し、いずれも1勝1敗とした。東洋大は一回にプロ注目の佐藤都志也捕手(4年)が今季1号となる先制2ランを放つなど、3安打2打点と活躍。昨季王者の立正大は通算2勝6敗で優勝の可能性が消えた。

 プロ注目の捕手に待望の一発が飛び出した。一回2死一塁、4番・佐藤都が今季1号を右翼席へ運んだ。

 「いい感じで打てた。練習と同じようにポイントをイメージして、タイミングだけを合わせた」

 今季43打席目で飛び出した初本塁打。走攻守3拍子そろう左の好打者は、リーグ戦通算7号に「自分が打たなきゃと思いすぎて打撃が小さくなっていた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 前日9日まで打率・286、0本塁打、1打点と低空飛行。杉本監督に「自信を持って、もっと(気持ちで)遊びなさい」のアドバイスを受け、目覚めた。六回に左前打、八回に左翼線二塁打を放ち、今季2度目の3安打も記録した。

 視察したヤクルト・橿渕スカウトグループデスクも「(失投を)一発で仕留めた。捕手でこれだけ打てるのは間違いなく上位候補」と絶賛した。2季ぶりの頂点へ、主砲の存在感はさらに増す。 

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