2019.5.11 05:02

ヤクルト、5年ぶり19失点大敗…虎に並ばれた

ヤクルト、5年ぶり19失点大敗…虎に並ばれた

5回途中降板するヤクルト・小川泰弘

5回途中降板するヤクルト・小川泰弘【拡大】

 (セ・リーグ、巨人19-7ヤクルト、7回戦、巨人4勝3敗、10日、東京D)悪夢だった。19失点、被安打23は、いずれも2014年8月5日の阪神戦(神宮)以来の屈辱。巨人戦での19失点は1951年5月11日(後楽園、21失点)以来、68年ぶりだ。首位・巨人との3連戦の初戦に大敗し、ヤクルト・小川監督は険しい表情を浮かべた。

 「あそこまで行くと、どうにもならない。あのエラーが痛かった。あの回が全てじゃないか」

 先発の小川が5点リードの四回に突如崩れた。先頭の丸から4連打を浴びると、1死満塁から阿部の投ゴロを併殺を焦って本塁に悪送球とミスも絡み、打者一巡で5失点。五回も2本塁打を浴びるなど、五回途中12安打を浴び、自己ワーストタイの9失点(自責6)で4敗目を喫した。

 救援陣も流れを止めることができず。エースを立てた初戦を落とし、巨人とは3ゲーム差。阪神にも2位に並ばれた。「情けない試合」と指揮官。悪い流れは断ち切るしかない。(長崎右)

五回途中9失点で4敗目のヤクルト・小川「(四回に本塁悪送球で)流れを渡してしまい、申し訳ない。体が流れてしまった。立て直してから投げればよかった」

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  • 19失点の大敗で悔しそうなヤクルト・小川(中)ら=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 6回、ソロ本塁打を放つヤクルト・渡辺=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 4回、適時内野安打を放つヤクルト・山崎=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • マウンドでノックをうけるヤクルト・原=東京ドーム(撮影・今野顕)