2019.5.10 05:02

広島・床田、「因縁」DeNA・今永にメラメラ

広島・床田、「因縁」DeNA・今永にメラメラ

大学時代からの“因縁”-。今永との3度目の投げ合いに闘志を燃やす床田

大学時代からの“因縁”-。今永との3度目の投げ合いに闘志を燃やす床田【拡大】

 3度目の正直で“因縁の相手”に勝つ! 10日のDeNA戦(マツダ)に先発する広島・床田寛樹投手(24)が9日、本拠地で投手練習に参加。ここまでリーグトップの防御率0・98(3勝)を誇る相手先発・今永との投げ合いに向けて「同じ左腕ですし、一番いい投手」と闘志を燃やした。

 「初めて意識する存在。僕が2点以内に抑えることができれば、いい試合ができる」

 1学年上の今永との初対戦は、中部学院大2年時の2014年11月の明治神宮大会・準々決勝。床田は中継ぎで2回無失点だった一方、今永(駒大)は1失点完投勝利。2度目は新人時代の17年4月19日(マツダ)で、自身は左肘違和感で4回2失点で緊急降板。今永は1安打完封勝利だった。“節目”の試合で常に相手マウンドで仁王立ちしたのが、今永だ。

 しかし、左肘靱帯再建手術を乗り越えて、大きく成長した今年は違う。前回3日の巨人戦(マツダ)は6回1/3を3安打3失点(自責0)。3、4月は5試合でDeNAからの2勝を含む4勝1敗、防御率1・83と月間MVP候補に挙がる。

 「僕は実績がない。勝てば自信になる」

 今季4勝の先発陣の救世主。ハマのエースに投げ勝ち、チームを本拠地9連勝、そして3月29日の開幕巨人戦(マツダ)以来の貯金1へ導く。 (柏村翔)