2019.5.9 14:30

12連戦は6勝5敗1分 小川が今季初勝利 バレ、石山ら離脱/スワローズプレーバック4月27日~5月8日

12連戦は6勝5敗1分 小川が今季初勝利 バレ、石山ら離脱/スワローズプレーバック4月27日~5月8日

 ヤクルトは36試合を終えて19勝15敗2分で首位巨人と2ゲーム差の2位(9日現在)。4月27日からの12連戦は6勝5敗1分だった。


(セ・リーグ、ヤクルト0-2広島、4回戦、ヤクルト3勝1敗、27日、神宮)小川が8回4安打1失点の好投を見せたが、打線が沈黙し開幕から登板5試合目でも勝利を飾れず3敗目を喫した。打線は広島・床田の前に5安打無得点と今季3度目の零敗となった。

6回 広島・長野に適時二塁打を許したヤクルト・小川=神宮球場 (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト4-2広島、5回戦、ヤクルト4勝1敗、28日、神宮)高梨が6回5安打無失点8奪三振の好投で2勝目(2敗)を挙げた。打線は青木、山田、バレンティンがそろって本塁打を放ち、25日の巨人戦以来となる今季2度目のそろい踏みを達成。計4本塁打で4月終了時点での勝ち越しを決めた。

試合後 スタンドの声援に応えるヤクルト・高梨=神宮球場 (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト7-4広島、6回戦、ヤクルト5勝1敗、29日、神宮)広島に連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めた。石川が4回3失点で降板。2番手の五十嵐がリーグトップタイの4勝目を挙げた。打線は1点を追う四回、6号ソロで同点に追いつくと、五回に2死一、二塁のチャンスに荒木が勝ち越し打を放った。石川は30日に再調整のため出場選手登録を抹消された。

「平成最後の関東一本締め」に臨むヤクルト・五十嵐(右)と荒木=神宮球場(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、DeNA8-9ヤクルト=延長十回、4回戦、ヤクルト3勝1敗、30日、横浜)平成最後の試合を白星で飾り首位巨人に0・5ゲーム差に詰めよった(30日現在)。代打・荒木が雨の中の乱打戦に決着をつけた。8-8で迎えた延長十回、1死二塁の場面で登場すると中越の決勝打を放ち勝ち越しに成功。先発の原は5回8失点。4番手の五十嵐がリーグ単独トップの5勝目を挙げた。

試合後 スタンドの声援に応えるヤクルト・荒木=横浜スタジアム (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、DeNA5-1ヤクルト、5回戦、ヤクルト3勝2敗、1日、横浜)DeNA投手陣を攻略できず、連勝が3でストップ。バレンティンが二回の守備から退くアクシデントも重なった。村上がチーム2位タイの7号ソロを放った。先発の高橋が5回2/3を投げ5失点と試合を作れなかった。

7回 本塁打を放ちベンチ前でナインとタッチを交わすヤクルト・村上=横浜スタジアム (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、DeNA2-0ヤクルト、6回戦、3勝3敗、2日、横浜)スアレスが7回3安打2失点と好投を見せたが初黒星(1勝)を喫した。打線は今永を攻略できず今季4度目の零敗で連敗。七回1死二、三塁で好投を続けるスアレスに代打を送らず三振、代打・大引も中飛に倒れ好機を逃した。この日、バレンティンが今季初の欠場し、その後登録抹消された。

ベンチに引き揚げるヤクルト・スアレス=横浜スタジアム (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、中日2-7ヤクルト、7回戦、ヤクルト4勝3敗、3日、ナゴヤD)小川が2季ぶりの完投で今季初勝利。チームの連敗を止めた。打線は今季初の4番に入った山田が先制打を放つと、その後も得点を重ね小川を援護。村上がチームトップタイの8号2ランを放った。

完投勝利のヤクルト・小川=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)


(セ・リーグ、中日4-8ヤクルト、8回戦、ヤクルト5勝3敗、4日、ナゴヤD)高梨が今季初めて中5日で先発し、7回6安打3失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。打線は1-1で迎えた五回、1死二、三塁のチャンスで三走・西浦が遊撃へのゴロの間に間一髪の好スライディングで生還し、勝ち越しに成功するなどこの回打者一巡の猛攻で7点を奪った。

スタンドの声援にこたえる勝利投手のヤクルト・高梨=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)


(セ・リーグ、中日6-5ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、5日、ナゴヤD)寺原が2回3失点で移籍後初黒星(1勝)を喫した。打線は2点を追う九回、1死満塁のチャンスで山田が中犠飛を放ち1点差としたが、二死満塁のチャンスで村上が二ゴロに倒れあと一歩及ばなかった。六回に上田が左ふくらはぎに打球を受け途中交代。登録抹消された。

6回、死球を受けたヤクルト・上田=ナゴヤドーム


(セ・リーグ、ヤクルト4-2阪神、7回戦、3勝3敗1分、6日、神宮)村上が2点リードの四回にチーム単独トップ(6日現在)の9号2ランを放ちリードを広げた。ブキャナンが六回途中2失点(自責点1)で今季初勝利(1敗)。上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消された守護神の石山の代わりに梅野がプロ3年目で初セーブを挙げた。

試合後 ライトスタンドに向かってポーズを決めるヤクルト・ブキャナン=神宮球場 (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト1-3阪神、8回戦、阪神4勝3敗1分、7日、神宮)原が6回2失点の粘投を見せたが2敗目(2勝)を喫した。打線は二回、2死二塁のチャンスで村上が中前適時打を放ち先制。その後1死満塁のチャンスを作るも荒木が遊ゴロ併殺に倒れた。七回1死二塁のチャンスでも荒木が空振りの三振に倒れ、その後二死満塁までチャンスを広げるも山田が左飛に倒れた。

6回 マウンドの原(左から2人目)のもとに集まるヤクルトナイン=神宮球場 (撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト7-7阪神=延長十二回規定により引き分け、9回戦、阪神5勝3敗1分、8日、神宮)先発の高橋が5回5安打3失点。六回に青木が岩田から頭部死球を受け両軍ベンチから選手が飛び出す険悪なムードに。それでも5点を追う八回、山田の2点二塁打などで5点を奪い同点に追いつくと試合は延長へ。延長十二回に近藤が2点を奪われ勝ち越されたがその裏、山田が8号ソロを放ち1点差に詰め寄よると、2死二塁から代打・中村が右越えの適時二塁打を放ち同点に。続く西田が右飛に倒れ引き分けに終わった。

12回 適時二塁打を放った中村(右から2人目)を迎えるヤクルトナイン=神宮球場 (撮影・長尾みなみ)

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