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ソフトB、延長十二回サヨナラ!令和初のパ首位攻防劇的勝ち越し

ソフトB、延長十二回サヨナラ!令和初のパ首位攻防劇的勝ち越し

通算250号本塁打となる先制2ランを放ち、鼓舞するようにベンチに向かってほえる松田宣

通算250号本塁打となる先制2ランを放ち、鼓舞するようにベンチに向かってほえる松田宣【拡大】

 打った直後にベンチに向かって雄叫びをあげ、1-0勝利の翌日の初回に打線を鼓舞。工藤監督が「チームが『よしっ』となった。あの3ランがあったからこそ、追いつくこともひっくり返すこともできた」とたたえた男は、四回にもデスパイネに続く2者連続で左越えの7号ソロ。逆転されて再逆転、追いつかれて追いつくシーソーゲームの中で今季初の2発、4打点が光った。

 「250本に、狙った本塁打は一本もない。体も大きくないし、中距離打者。でも、強くたたけば本塁打になるという練習をしてきた」

 積み重ねは体作りや体調管理も同じだ。「トレーニングもロングティー(日課の早出)も毎日できている」。昨季終了後は、まずメディカルチェックから出発した。関節や筋肉の可動域、視力など体の隅々まで調べ、何も衰えがなかった。故障者続出に悩むチームで、2015年から全試合出場を続ける35歳は約束した。

 「けが人が多いけど、僕は痛いところがない。パワフルに、元気に頑張ります」

 最少得点で勝ち、最多失点でも勝って首位を守った。多数の主力を欠く若いチームの底力の源は不死身のムードメーカーだ。 (安藤理)

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  • デスパイネ(手前)がサヨナラ打を放った瞬間、ベンチを飛び出すソフトバンクナイン(撮影・村本聡)
  • デスパイネは、十二回裏1死満塁で、高めの速球を中堅に弾き返した
  • 1回、通算250号となる本塁打を放つソフトバンク・松田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 1回、通算250号となる本塁打を放ったソフトバンク・松田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 4回、この日2本目の本塁打を放つソフトバンク・松田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • お立ち台に上がったソフトバンク・松田(左)とデスパイネ=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 投球する先発のソフトバンク・武田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 3回、楽天・嶋に適時二塁打を浴びたソフトバンク・武田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 3回、楽天・浅村の打球をエラーするソフトバンク・牧原=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 投球するソフトバンク・松田=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 投球するソフトバンク・泉=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)
  • 10回、適時打を放つソフトバンク・内川=ヤフオクドーム(撮影・村本聡)