2019.5.3 13:01

大阪桐蔭、5回戦敗退 西谷監督「日本一どころか大阪で勝つ力もついていない」

大阪桐蔭、5回戦敗退 西谷監督「日本一どころか大阪で勝つ力もついていない」

 高校野球春季大会大阪府予選5回戦が3日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、大阪桐蔭は近大付に1-6で敗れた。

 先発した藤江星河投手(2年)が五回まで1安打、毎回の8奪三振と好投していたが、六回に3連打で先制を許し、なおも二死一、三塁では5番・朝原成貴捕手(3年)に左翼への3ランを被弾。続く七回にも2点を追加され、突然の暗転が響いた。

 打線も4安打と相手先発・梅元直哉投手(3年)を攻略できず、八回に敵失と2死四球で満塁としたチャンスも、3番・西野力矢内野手(2年)の右犠飛で1点を返すのが精いっぱいだった。

 西谷浩一監督(49)は「満塁のチャンスもたたみかけられなかったので、まだまだ力不足を感じた試合だった。日本一どころか大阪で勝つ力もついていないと思うので、残り少ないですけど秋の負け、春の負けを正面から受け止めてどれだけ夏に意地を出せるか。そこにかかっていると思います」。負けられない夏の大阪大会開幕までは残り64日。例年よりも少し早く、最後の追い込みがスタートした。