2019.5.2 12:29

地元紙「大谷翔平は復帰後ほぼ毎日出場することになる」監督が左投手でも先発を明言

地元紙「大谷翔平は復帰後ほぼ毎日出場することになる」監督が左投手でも先発を明言

特集:
大谷翔平
取材に応じるエンゼルスの大谷=アナハイム(共同)

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 米紙「オレンジカウンティ・レジスター」(電子版)は1日(日本時間2日)、大リーグ、エンゼルスのブラッド・オースマス監督(50)が、昨年10月に右肘の手術を受けたエンゼルス・大谷翔平投手(24)の打者としてのメジャー復帰について言及したと報じた。「もどかしいショウヘイ・オオタニ、チーム復帰を熱望」との見出しを打って、「大谷はすでに準備万端であることを明かしたが、復帰は来週以降の予定である」と報じた。

 同紙によると、大谷はこの日も実戦形式の打撃練習で7打席をこなし、計32打席を消化。球団は40打席を復帰の目安としている。オースマス監督は4日(同5日)からメキシコで行われるアストロズ2連戦に大谷を同行させない方針を示しており、現時点で大谷の復帰は7日(同8日)の敵地でのタイガース戦が濃厚とみられている。

 オースマス監督はこの日、「それが(大谷の復帰までの)プロセスであり、その通りにやらなければならない。彼も理解してくれていると思う」とコメント。同紙は「エンゼルスファンは、いまだオオタニが復帰しないことに苛立ちを隠せずにいる」とした。

 同監督は、復帰後の大谷の起用法について言及し「復帰したら左投手とも対戦することになる」とし、相手投手が右、左投げに関係なく先発させる方針を明かした。同紙は「大谷は昨季、相手先発が左投手のときは多くの試合で先発を外れた。なぜなら8月までの対左投手との対戦成績は、計68打席で打率・167だった。しかし(DHのスポットを併用していた)プホルスが負傷者リストに入ったシーズン最後の1カ月は、左投手相手でも定期的に出場すると、シーズン最後の42打席の対左投手の打率は・308だった」とし、「大谷は復帰後、ほぼ毎日出場することになるだろう」と伝えた。