2019.5.2 13:12

星稜が小松大谷を下す、エース・奥川の令和初登板はおあずけ/春季石川

星稜が小松大谷を下す、エース・奥川の令和初登板はおあずけ/春季石川

円陣に加わる星稜・奥川恭伸投手(撮影・須藤佳裕)

円陣に加わる星稜・奥川恭伸投手(撮影・須藤佳裕)【拡大】

 高校野球春季大会石川県予選準々決勝が2日、石川県立野球場で行われ、今春の選抜に出場した星稜は小松大谷に6-2で勝利。荻原吟哉投手(2年)が先発して5回7安打2失点(自責0)だった。

 エースで今秋のドラフト1位指名候補右腕の奥川恭伸投手(3年)に出番はなく令和初登板はおあずけとなったが、2-1の三回一死満塁では伝令でマウンドに向かい、「荻原に『失点は覚悟してしっかりアウトを取っていこう』と伝えた」。ほかにも攻守交代時の外野手とのキャッチボールや、出塁した打者走者の防具を塁上に取りにいくなどして、試合に参加した。

 「伝令でマウンドに行って、みんなすごくいい表情で、落ち着いた雰囲気でやっていたので、たくましく見えた。まずは目先の1試合ずつ。次につながらないと意味がないので、次(準決勝)を何とか勝って、決勝も勝ちきって、県大会と北信越大会の旗をもう一度取って、夏に向かいたい」

 普段の練習でもブルペン投球で調整を行っており、準備はできているという。令和最初の甲子園大会出場に向けてチーム状態を向上させながら、登板のときを待つ。