2019.5.1 21:01

ロッテ・涌井、7回無失点 令和初完封ならずも好投

ロッテ・涌井、7回無失点 令和初完封ならずも好投

2勝目を挙げ、ファンの声援に応えるロッテ・涌井=京セラドーム

2勝目を挙げ、ファンの声援に応えるロッテ・涌井=京セラドーム【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス0-4ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、1日、京セラ)ロッテの涌井秀章投手(32)が1日、オリックス3回戦(京セラ)に先発。チームの“令和初戦”のマウンドを託された右腕は、7回無失点の好投を見せた。

 「試合前に(令和初完封は)菅野だろうなと思っていたが、5-1という途中経過を知って、もしかしたら…というのはちょっと考えた」

 一回から五回まで、毎回安打を許して走者を背負った。それでも「狙い通りの打たせ方もできていた。全部ゴロヒットだったので、そんなに気にせず投げた」と、プロ15年目の右腕は熟練した投球を披露。絶妙な牽制(けんせい)とクイックモーションで2つの盗塁死を誘い「1個走られると次もどんどん走ってくるので、まず1個目を防げたことは大きかった」とうなずいた。

 五回には先頭の大城の打球が右足を直撃した(記録は二ゴロ)が、吉井投手コーチら周囲の心配をよそに、表情を変えることなく7回を投げ抜いた。井口監督も「しっかり投げてくれた。(7回を投げたのは)大きい。週の頭をしっかりとれた」とたたえた。

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  • オリックスに勝利し、ナインを迎えるロッテ・涌井(左から2人目)ら=京セラドーム
  • 先発のロッテ・涌井=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)
  • 先発のロッテ・涌井=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)