2019.4.29 21:00

ソフトバンクが0-4から逆転勝利 故障者続出も首位で令和へ

ソフトバンクが0-4から逆転勝利 故障者続出も首位で令和へ

 平成最多7度の日本一を誇るソフトバンク(ダイエーが2度)が首位で令和へ。29日の日本ハム戦(札幌ドーム)で0-4から逆転勝利。苦しいチームを率いる工藤監督はナインを誇った。

 「けが人が出ても、みんなが力を合わせて戦ってくれる。今いるメンバーに感謝しています」

 故障続出も、粘り強く戦うチームを象徴する試合だ。上林が九回に3点差に突き放す左越え4号2ラン。17日のロッテ戦(ZOZOマリン)で死球を受けた右手甲に痛みを抱えて出場を続け、パ・リーグの平成最後の本塁打を放った。

 六回に決勝二塁打を放った今宮も、左太もも裏の張りで前日28日は欠場した。傷だらけのレギュラーが底力をみせ、今季デビューした三森と周東が初の1、2番コンビで活躍。指揮官は「試合に出ながら成長する姿をみるのはうれしい」と若手の躍動もかみしめた。