2019.4.26 05:01

“鉄腕”東洋大3年・村上が連投!完封!わずか1安打/東都

“鉄腕”東洋大3年・村上が連投!完封!わずか1安打/東都

先発の村上が1安打完封。2016年の選抜優勝投手が神宮のマウンドで躍動した (撮影・赤堀宏幸)

先発の村上が1安打完封。2016年の選抜優勝投手が神宮のマウンドで躍動した (撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球春季リーグ第2週第5日(25日、神宮)4回戦1試合を行い、東洋大が国学院大を2-0で下し、2勝1敗1分けで勝ち点2とした。先発の村上頌樹投手(3年)が9回1安打無四球の好投で、今季2度目の完封勝利。通算5勝目を挙げた。

 2連投も何のその。3年生エースの村上が、国学院大打線を手玉に取り、わずか1安打で通算5勝目を挙げた。

 「ここで勝ち点を落としたら優勝から遠ざかると思っていた。取れてよかった。(杉本)監督は五回までといっていたけど、いける所までと思っていた」

 前日24日は先発で6回2失点。この日は当初5イニング程度の予定だったが、140キロ台中盤の直球を軸に、125球を投げ抜いた。許した走者は三回の振り逃げと右前打のみ。16日の1回戦に続く完封で、2週連続の勝ち点獲得に貢献した。

 奈良・智弁学園高では2016年選抜優勝投手となった。高松商高と対戦した決勝では延長十一回にサヨナラ打も放った。昨年は上茶谷(DeNAのD1位)、甲斐野(ソフトバンクD1位)、梅津(中日D2位)らの陰に隠れていたが、今やチームに欠かせない存在だ。

 杉本監督も「村上は精神的にたくましくなっている」と新エースに信頼を寄せた。 (赤堀宏幸)

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  • 国学院大戦で無四球完封を飾った東洋大・村上(左)=神宮
  • 完投勝利を挙げた東洋大・村上=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)
  • 東洋大・小峰聡志外野手は、九回に左越えソロを放ち、ベンチ前でガッツポーズ=神宮(撮影・赤堀宏幸)