2019.4.24 08:00

【上田二朗 サブマリン斬り】藤浪ら鳴尾浜のD1位選手よ 低迷1軍の責任感じて

【上田二朗 サブマリン斬り】

藤浪ら鳴尾浜のD1位選手よ 低迷1軍の責任感じて

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 鳴尾浜でウエスタンをみたが、ドラフト1位の選手が2軍でこれだけくすぶっている現実に改めて考えさせられた。

 高山、藤浪、伊藤隼、馬場…。1軍が低迷している理由として、マルテら外国人が機能しないこともあるが、必ず活躍しなければいけないという使命をもつドライチは、1軍で結果を出せない理由をしっかりと受け止めて、責任を感じてもらいたい。

 期待を込めるからこそ、あえて名前を挙げるが、特に高山と藤浪だ。

 本来ならば今、チームの投打の柱にまで成長しないといけない2人。2軍で満足していることはないと思うが、お金を稼ぐのは1軍のグラウンドだという気持ちを強くもってほしい。いくら2軍が日本一になっても、1軍に反映されなければ意味がない。監督やコーチの指導方針に責任転嫁することなく、個々のレベルアップに努めるべきだ。

 復帰登板の藤川は抜ける球が多かったが、精度が高まるのを待つだけ。キャリアがあるだけに、本人がいい感触を得るまで、首脳陣はせかすことなく待っていてほしい。 (サンケイスポーツ専属評論家)