2019.4.23 08:00

【若さんのツバ目線】首位攻防戦、1番打者が2番以降にどうつなぐかが重要

【若さんのツバ目線】

首位攻防戦、1番打者が2番以降にどうつなぐかが重要

ヤクルト-巨人3連戦(神宮)の予想ローテ

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 ヤクルトと巨人の首位攻防戦は1、2位の対戦にふさわしい試合になるだろう。注目したいのは1番打者の出来だ。

 両チームとも坂口、吉川尚と1番打者が故障で離脱した中で好調を維持している。ヤクルトは打順は変えずに荒木、太田を1番に起用。一方の巨人は打順を組み替え、坂本勇を1番に置くことで打線を機能させてきた。リーグ1、2位の得点力(ヤクルト113得点、巨人94得点)があるだけに、2番以降にどうつなぐかが試合を左右する。

 打率・333と好調の太田は、私が臨時コーチを務めた春季キャンプから目立っていた。日本ハム時代は振りが大きい印象があったので「鋭く振らないといけないぞ」という話をした。広角に打つことができるし、内野ならどこでも守れる。良い体を持っているし、面白い存在だ。(サンケイスポーツ専属評論家)