2019.4.22 10:00

首位転落 川端が通算1000安打を達成/スワローズプレーバック4月16日~21日

首位転落 川端が通算1000安打を達成/スワローズプレーバック4月16日~21日

ヤクルトは21試合を終えて12勝8敗1分で首位巨人と0・5ゲーム差の2位(22日現在)。

貴賓席に登場したドアラとつば九郎=ナゴヤドーム(撮影・林俊志)


(セ・リーグ、ヤクルト9-5阪神、4回戦、2勝2敗、16日、松山)原が11安打5失点と粘りの投球で今季チーム完投一番乗りの2勝目を挙げた。打線は2点を追う一回、無死満塁からバレンティンの押し出し四球と雄平の遊ゴロの間に1点を加え同点に追いつくと、2死一、三塁から村上が2戦連発となる4号3ランを放ち、この回5点を奪った。二回は雄平、西浦が適時打を放ち2点を追加。四回はバレンティンがソロ本塁打、七回は青木が押し出し四球で得点を奪い、12安打9点を挙げた。

ヒーローインタビューを受けるヤクルト・原=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト2-2阪神=延長十二回規定により引き分け、5回戦、2勝2敗1分、17日、神宮)この日は3時間53分の死闘の末に引き分けた。打線は七回まで阪神先発の青柳に封じられ無得点。八回に能見がマウンドにあがると、1死から連続四球。すかさず阪神はジョンソンをマウンドに送ったが、山田が死球で満塁になると、バレンティンが左前に2点打を放って同点に追いついた。九回は、1死三塁のサヨナラの好機に広岡がスクイズ失敗で三走・村上が刺されて無得点。さらに、十回無死満塁の絶好機にはバレンティンが遊ゴロ併殺打、雄平が一ゴロに倒れて無得点と、あと1点が遠かった。先発のブキャナンは8回4安打2失点で勝ち負けは付かず。

12回二死 二直に倒れたヤクルト・青木=神宮球場(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、ヤクルト5-13阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、18日、神宮)今季ワーストのチームの5被弾、13失点、16被安打で大敗(18日現在)。1分けを挟む連勝が3でストップした。寺原が体調不良を訴えて離脱したため、大下が緊急先発するも一回に大山に3ランを打たれるなど三回途中6失点でKO。2番手の中澤が1回2/3を投げ4失点。3番手の風張は3回を投げ3失点。大下、風張、中沢、広岡が2軍での再調整が決まった。

1回、ヤクルト・大下のもとへ集まるヤクルトナイン=神宮球場(撮影・山田喜貴)


(セ・リーグ、中日4-2ヤクルト、4回戦、2勝2敗、19日、ナゴヤ)小川が今季初白星を目指しマウンドに上がったが、6回3失点で2敗目を喫した。打線は二回、1死二、三塁で村上の遊ゴロの間に三走・バレンティンが生還し先制。2点を追う六回1死二、三塁で雄平が左犠飛を放つなど7安打2点で中日投手陣を攻略できなかった。

6回の投球を終えてベンチへ戻るヤクルト・小川(左)と中村=ナゴヤドーム(撮影・林俊志)


(セ・リーグ、中日3-5ヤクルト、5回戦、ヤクルト3勝2敗、20日、ナゴヤD)雄平の決勝打で連敗を止めた。3-3で迎えた九回、2死満塁のチャンスで打席に入った雄平が、左前に2点打を放ちチームを勝利に導いた。19日に1軍に昇格した川端が今季初打席で通算1000安打を達成。

 先発の石川は5回1失点の好投を見せたが救援陣が追いつかれ今季初勝利とはならなかった。5番手の五十嵐が今季3勝目となった。

6回、通算千安打を達成し、ボードを手にするヤクルト・川端=ナゴヤドーム


(セ・リーグ、中日7-5ヤクルト、6回戦、3勝3敗、21日、ナゴヤD)先発の高梨が、2回7安打5失点でノックアウト。打線は4点を追う三回、山田、バレンティンの連続適時打で3点を返すと、八回に代打・荒木が1号ソロを放ったが、最後まで追いつくことができず敗戦。2位に陥落した。

2回を終えてベンチへ戻る、ヤクルト・高梨(左)と中村(右)=ナゴヤドーム(撮影・林俊志)


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