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原巨人奪首!「令和の方程式」完成、平成最後の伝統の一戦を昨季から9連勝締め

原巨人奪首!「令和の方程式」完成、平成最後の伝統の一戦を昨季から9連勝締め

平成最後の伝統の一戦に勝利! 九回を締めたクック(左から2人目)らナインが喜びを分かち合った (撮影・福島範和)

平成最後の伝統の一戦に勝利! 九回を締めたクック(左から2人目)らナインが喜びを分かち合った (撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神0-3巨人、6回戦、巨人6勝、21日、甲子園)巨人は21日、阪神6回戦(甲子園)に3-0で勝ち、3連勝で今月12日以来となるリーグ単独首位に浮上した。平成最後の「伝統の一戦」を勝利で締め、対阪神は開幕から6連勝。甲子園球場での2試合連続無失点勝利は1995年7月以来、24年ぶりとなった。八回に登板した中川皓太(こうた)投手(25)が9試合連続無失点。原辰徳監督(60)のもと、令和の新時代に目指す5年ぶりのリーグ優勝へ“勝利の方程式”が固まってきた。

 4万6516人の観衆が見守った「平成最後の伝統の一戦」。勝利で締めた原監督は、平成を彩った熱戦を振り返るように、こう口にした。

 「非常に緊迫したゲームの中、粘り強く戦ってくれました。そういう中で戦えた、(勝利を)収めることができたということはね。平成に感謝したいですね」

 最後まで主導権を渡さなかった。四回に相手の失策などで1点を先制すると、七回には山本の左中間適時三塁打、九回にもミスから追加点を挙げた。八回には丸、ビヤヌエバに送りバントのサインまで出るなど、最後まで勝利への執念を見せ、節目の勝利をつかんだ。

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  • 令和の方程式を担うのはこの男。中川は八回を三者凡退で切り抜けた
  • 阪神に勝利し、笑顔で引き揚げる巨人・原辰徳監督
  • 9回、投球する巨人・クック=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 9回、生還した巨人・重信を迎える原監督=甲子園(撮影・甘利慈)
  • 8回安打を放つ巨人・坂本勇=甲子園球場(撮影・福島範和)
  • 8回犠打を決める巨人・丸=甲子園球場(撮影・福島範和)
  • 8回、投球する巨人・中川=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 4回、阪神・木浪の野選と糸原の悪送球で生還する巨人・ビヤヌエバ=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 試合前、巨人・原監督=甲子園球場(撮影・福島範和)
  • 試合前、打撃練習を行う巨人・坂本勇=甲子園球場(撮影・福島範和)