2019.4.19 05:02

阪神・矢野監督、木浪を非情交代「やることやらん選手使いたくない」

阪神・矢野監督、木浪を非情交代「やることやらん選手使いたくない」

三振に倒れる阪神・木浪聖也

三振に倒れる阪神・木浪聖也【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト5-13阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、18日、神宮)チームも、選手1人1人も常に前向きであって欲しいから、矢野監督はD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)に対し非情に振る舞った。「8番・一塁」で起用したが4点リードの三回1死一、三塁の場面でスパッと交代。代打に上本を送った。

 「やることやらん選手とかあきらめるような選手は使いたくないから。(木浪が)前の打席、三振しても走らないというところは、まあ俺としては、あの(次の打席の)チャンスで『それやったら上本やろう』と。というところで代えた」

 “前の打席”というのは、4-0としていた一回1死二、三塁での第1打席。木浪は先発・大下のワンバウンドの変化球に空振り三振を喫した。振り逃げが狙える場面だったが、そこで一塁へ生きようという姿勢が足りなかったことが、見過ごせなかった。

 19日からは甲子園で巨人戦。前回2-4日の東京ドームでは3連敗を喫しただけに、矢野監督も「やれることをしっかりやっていくというのが基本」。それを全員に示した采配だった。 (長友孝輔)

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