2019.4.19 05:03

日本ハム・金子、史上18人目の12球団白星!古巣オリ斬り5回0封

日本ハム・金子、史上18人目の12球団白星!古巣オリ斬り5回0封

中田(背番号6)らナインを出迎える金子(中央)。5回無失点で移籍後初勝利を挙げ、全球団勝利を達成した (撮影・中島信生)

中田(背番号6)らナインを出迎える金子(中央)。5回無失点で移籍後初勝利を挙げ、全球団勝利を達成した (撮影・中島信生)【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス3-7日本ハム、6回戦、日本ハム3勝2敗1分、18日、ほっと神戸)偶然か、必然か…。移籍後初勝利は古巣からの白星だった。日本ハム・金子弌大(ちひろ)投手(35)は、5回1安打無失点で慣れ親しんだマウンドを降りた。

 「すごい巡り合わせというか…。うれしいんですけど、チームの3連敗を避けたかった。それだけを考えていました」

 2014年の沢村賞投手は最速147キロの直球を軸に、5回を内野安打のみの1安打。わずか54球の完璧な投球で、プロ野球史上18人目の全球団勝利を達成した。

 昨季までオリックスに14年在籍した。ほっと神戸はプロ2年目の2006年4月12日に初登板を果たした思い出の地で、この試合が平成最後の公式戦開催だった。「ここでたくさん投げさせてもらった。最後に勝ててうれしい」。昨季までのチームメートと神戸のファンにも感謝の言葉を伝えた。

 通算121勝目。オフに自由契約となり、新天地で手にした1勝目は格別の味だ。チーム方針で日本ハムでは先発と中継ぎの2役を任されているが、「どこでも投げます」と今後もフル回転を誓い、完全復活をアピールした。 (山口泰弘)

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  • 日本ハム先発・金子弌大=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 全球団勝利を達成した投手
  • 先発の日本ハム・金子=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • オリックス戦に先発した日本ハム・金子=ほっともっと神戸
  • 4回、安打を放つ日本ハム・大田=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • ベンチで声を出す日本ハム・栗山監督=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 6回、適時打を放つ日本ハム・中田=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 6回、適時二塁打を放つ日本ハム・横尾=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 6回のマウンドに上がった日本ハム・加藤=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 8回のマウンドに上がった日本ハム・宮西=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 9回、適時打を放つ日本ハム・中島=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)
  • 4回、先制適時打を放つ日本ハム・王柏融=ほっともっとフィールド神戸(撮影・中島信生)