2019.4.19 23:25

広島・会沢がサヨナラ打 マツダスタジアムの連敗を4でストップ

広島・会沢がサヨナラ打 マツダスタジアムの連敗を4でストップ

10回 サヨナラの適時打を放ち、ナインに祝福される広島・会沢(中)=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)

10回 サヨナラの適時打を放ち、ナインに祝福される広島・会沢(中)=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)【拡大】

 マツダスタジアム4連敗に終止符を打ったのは頼れる選手会長のバットだった。19日のDeNA戦の1-1で迎えた延長十回の1死満塁。広島・会沢翼捕手が中越えに大飛球を放つと、サヨナラを確信してゆっくりと一塁へ歩き出した。

 「最後まであきらめないのがカープの野球。いつかチャンスで打席が回ってくると思って信じていました。たくさんの応援があった。何とかかえしたいという気持ちだった」

 延長十回に先頭・バティスタ、鈴木が連続四球、代打・磯村がキッチリと送りバント成功。西川の申告敬遠ですべての塁が埋まって、会沢が打席へ。パットンの3球目の直球を振り抜くと、打球は中堅・桑原の頭上を越えて芝生の上で跳ねた。今季初めての連勝をサヨナラで飾った。

 2試合連続の逆転勝利でカープらしさが戻ってきた。お立ち台に上がった会沢は「1試合もあきらめていない。必ず巻き返します」と約束した。

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  • 10回サヨナラの適時打を放つ広島・会沢=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)