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阪神・ガルシア、2軍降格…敵に得点大量放出 〆て3戦21失点

阪神・ガルシア、2軍降格…敵に得点大量放出 〆て3戦21失点

昨季、ナンバーワンの外国人投手だったのでは…。ガルシアは3戦炎上で2軍落ちが決まった(撮影・水島啓輔)

昨季、ナンバーワンの外国人投手だったのでは…。ガルシアは3戦炎上で2軍落ちが決まった(撮影・水島啓輔)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト9-5阪神、4回戦、2勝2敗、16日、松山)ちょっと“坊っちゃん”すぎるんちゃいますか? 阪神は首位ヤクルトに5-9で敗戦。先発したオネルキ・ガルシア投手(29)が来日最短となる1回1/3を7安打7失点。3試合連続7失点で2軍降格が決まった。矢野燿大監督(50)は原樹理投手(25)に完投を許した打線について苦言を呈した。

 仏の顔も3度まで-。ガルシアが、またしても、サンドバッグ状態にされた。昨季13勝の勢いはどこへやら…。3戦目は1回1/3を7失点。来日後最短KOというおまけつきで、迷われることなく2軍落ちが決まった。

 「チームにこういう形で迷惑をかけたので申し訳ないという気持ちと。自分の中で、できていない部分が出ていると思うので」

 肩を落とし、うなだれるしかなかった。立ち上がりから大乱調。2-0の一回。連打で一、二塁とされ、山田に四球で満塁。ここで踏ん張れない。バレンティンには押し出し四球で1点を失うと、なおも満塁で雄平の遊ゴロの間に試合を振り出しに戻された。

 その後2死一、三塁から村上に内角142キロ直球を右翼席へ運ばれ、勝ち越しの3ランを浴びた。二回も流れは引き戻せず、1死一、三塁で雄平に右前適時打を食らったところでベンチもたまらずタオルを投げた。1回1/3で7安打3四球7失点。散々だった。

 3試合連続7失点。矢野監督は「いやもう…3回目やからね。抹消するし、今のまま投げてもね、良いもの出そうな感じがね」と抹消を明言。「横浜の最後くらいからちょっと、『えっ…』っていう感じが多少ありながら」と右股関節を痛めて途中降板した3月19日のDeNA(3回1失点)が分岐点だったと分析し、「そこからズルズルっと来ている」と険しい顔だった。年俸1億7000万円で中日から獲得。もともと汗かきで、夏が好きなタイプ。得意の季節を待たずして、もうギブアップとなった。

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  • 先発の阪神・ガルシア=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 6回、投球する阪神・島本=坊っちゃんスタジアム(撮影・水島啓輔)
  • 4回、安打を放つ阪神・鳥谷=坊ちゃんスタジアム(撮影・門井聡)
  • 投球する阪神・岩崎=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 投球する阪神・守屋=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 2回途中で投手交代を告げる阪神・矢野監督=坊ちゃんスタジアム(撮影・門井聡)
  • ベンチから戦況を見つめる阪神・矢野監督=坊っちゃんスタジアム(撮影・水島啓輔)
  • 1回、右適時打を放つ阪神・ナバーロ=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 1回、適時打を放つ阪神・大山=坊ちゃんスタジアム(撮影・門井聡)