2019.4.17 18:45

甲子園球場の暑さ対策報告 日本高野連、選手権運営委

甲子園球場の暑さ対策報告 日本高野連、選手権運営委

 日本高野連は17日、大阪市内で今夏の第101回全国選手権大会の運営委員会を開き、会場となる甲子園球場が約7000万円かけて実施した熱中症対策工事について報告、承認した。

 主な改修内容は(1)場内通路に天井埋め込み型のエアコンを28台増設(2)入場門12カ所に壁掛け扇風機設置(3)アルプス席の床面の一部を遮熱塗装(4)内野デッキの入り口ゲートにミスト噴霧機設置。さらに球場と主催者が協力し、アルプス席の応援団用に休憩所を設置する。

 第101回大会は8月6日に開幕。真夏の炎天下で数時間続けてプレーする球児の健康を守るため、休養日を現行の1日から2日に増やすことが発表されている。

 また、昨年までは前売りで先着順だった中央特別指定席の通し券の販売方式を抽選にすることや、車いす席を当日販売から前売りに変更する方針も明らかにされた。