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不動の4番・岡本が大暴れ3戦連発!巨人、鹿児島G党の前でさく裂8点

不動の4番・岡本が大暴れ3戦連発!巨人、鹿児島G党の前でさく裂8点

岡本は七回、広島を突き放す6号ソロを放った。捕手は会沢 (撮影・今野顕)

岡本は七回、広島を突き放す6号ソロを放った。捕手は会沢 (撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人8-2広島、4回戦、巨人3勝1敗、16日、鹿児島)巨人は16日、鹿児島市の平和リース球場(県立鴨池球場)での広島4回戦に8-2で快勝し、連敗を2で止めた。1、2、3番を組み替えた新打線が機能し、七回には4番・岡本和真内野手(22)が3試合連発となる6号ソロで試合を決定付けた。チームは昨季7勝17敗1分けと苦しんだリーグ王者に3連勝とし、DeNAを抜いて2位に浮上した。

 桜島からの火山灰が混じる黒土の上を、ゆっくりと走った。岡本が夜空に放物線を描き、薩摩のG党を歓喜させた。

 「変化球をあっち(左翼)方向に打つホームランは、今年はなかった。何とか1本(結果を)出そうと思っていたので、よかったです」

 4点リードの七回、矢崎の高めに浮いたフォークボールを見逃さなかった。広島の4番・鈴木がリーグトップの7号を放った試合で、負けじと巨人の4番も6号ソロで駄目を押した。

 昨年9月5日のDeNA戦(富山)以来となる3戦連発で、5試合連続打点もマーク。昨季地方球場で打率・488(41打数20安打)、5本塁打、14打点をマークした“地方の鬼”が、今季初の地方球場での一戦で相性のよさを示した。

 打線を活気付けたのは、原監督が選んだ“超攻撃型新オーダー”だった。開幕から1番を務めた吉川尚が腰痛で離脱したのに伴い、2、3番で固定していた坂本勇と丸を今季初めて1、2番で組ませ、3番にビヤヌエバを据えた。

 一回は出塁率リーグトップ(・507)の坂本勇が内野安打で先制点のきっかけをつくり、二回は1死一、二塁で坂本勇が四球を選んで丸の三ゴロの間に1点を追加。ビヤヌエバの二塁打で2点を加えた。

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  • 4番の一発に、鹿児島の巨人ファンもオレンジのタオルを回して喜んだ(撮影・加藤孝規)
  • 7回、左越え本塁打を放つ巨人・岡本=平和リース球場(撮影・荒木孝雄)
  • 先発の巨人・山口=平和リース球場(撮影・荒木孝雄)
  • 2回、2点タイムリー左二塁打を放つ巨人・ビヤヌエバ=鹿児島県立鴨池野球場(撮影・今野顕)
  • 6回、犠飛を放つ巨人・丸=平和リース球場(撮影・加藤孝規)
  • 勝利し抱擁する巨人・クックと小林=平和リース球場(撮影・加藤孝規)
  • お立台でポーズをとる巨人・山口(左)と山本=平和リース球場(撮影・荒木孝雄)
  • 勝ってスタンドのファンに手を振る原辰徳監督(撮影・今野顕)
  • 7回、本塁打を放つ巨人・陽岱鋼=鹿児島県立鴨池野球場(撮影・今野顕)