2019.4.15 10:00

巨人に連勝で首位キープ 広島戦で延長1イニング最多得点/スワローズプレーバック4月8日~14日

巨人に連勝で首位キープ 広島戦で延長1イニング最多得点/スワローズプレーバック4月8日~14日

 ヤクルトは15試合を終えて10勝5敗で首位(15日現在)。

バレンティン(左)のポニーテールに掴まりながらシートノックに向かうヤクルト・青木=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、広島1-10ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、9日、マツダ)原が8回5安打1失点で今季初勝利。打線はプロ2年目の村上が2号ソロを含む3安打、日本ハムから移籍後初めて先発出場した太田が3安打1打点の活躍などで10点を挙げた。

ファンの声援に応えるヤクルト・原=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)


(セ・リーグ、広島3-15ヤクルト=延長十回、2回戦、ヤクルト2勝、10日、マツダ)この日は、延長で1イニング最多得点のプロ野球新記録を樹立。3-3で迎えた延長十回、1死満塁のチャンスで山田哲のニゴロ失策で勝ち越すと、雄平が2点打を放つなど、打者16人で8安打し、12点を奪った。下半身のコンディション不良で本拠地開幕戦の登板を回避したブキャナンが先発して5回5安打3失点。5番手のマクガフが来日初勝利。

延長10回 雄平の中前ヒットでヤクルト・山田哲人らが生還=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)


(セ・リーグ、広島2-6ヤクルト、3回戦、ヤクルト3勝、11日、マツダ)12年9月17-19日(マツダ)以来7年ぶりに広島に3連戦3連勝。リーグ優勝した2015年10月7日(全日程終了時)以来の単独首位に浮上した(12日現在)。昨季ソフトバンクを戦力外になった寺原が先発し、先発では17年5月7日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の勝利投手となった。打線は一回、バレンティンの右前適時打と雄平の犠飛で2点を先制。二回には無死満塁から太田の押し出し四球、青木の適時打などで4点を奪った。

今季初勝利のヤクルト・寺原=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)


(セ・リーグ、巨人6-1ヤクルト、1回戦、巨人1勝、12日、東京D)一回、山田哲の2号ソロで菅野から先制。1点を追う四回、山田哲の左前打とバレンティンの四球で無死一、二塁のチャンスを作ったが、3者連続三振で追加点を奪えず。その後は打線が沈黙した。先発の小川は5回8安打6失点で今季初黒星を喫した。1点リードの一回に岡本に同点弾を浴びると、三回に坂本勇、四回に亀井にソロを浴び、五回は3失点。小川は2016年4月から続いていた巨人戦の連勝が8で止まった。

巨人・亀井に本塁打を許したヤクルト・小川=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、巨人6-11ヤクルト、2回戦、1勝1敗、13日、東京D)クリーンアップがそろい踏みで本塁打を放つなど4発11点で再び首位に浮上(13日現在)。1回、山田哲の2試合連続アーチで2点を先制。四回はバレンティン、雄平の連続本塁打で4-0とした。六回に勝ち越されたが、七回にバレンティンが逆転の3ラン。八回には上田、田代、青木の適時打で3点を挙げると、九回には村上が適時打を放ち、15安打11点と打線が爆発した。先発の石川は4回1/3を投げ4失点。2番手・マクガフが今季2勝目を挙げた。

スタンドの声援に応えるヤクルト・バレンティン=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)


(セ・リーグ、巨人6-11ヤクルト、3回戦、ヤクルト2勝1敗、14日、東京D)巨人に連勝して首位をキープ(14日現在)。両リーグを通じてシーズン10勝一番乗り。青木が一回に先制の3号ソロ。1点を追う三回無死一、二塁のチャンスでバレンティンが左前に同点打を放った。1死一、二塁から西浦が左翼スタンドへ2号3ランを放ち、勝ち越しに成功。三回に同点に追いつかれたが、五回に村上が3号ソロを放って再び勝ち越した。その後も攻撃の手を緩めず、17安打11点を奪った。先発の高橋は3回9安打6失点。五十嵐が今季2勝目を挙げた。

試合後 スタンドの声援に応えるヤクルト・村上=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)


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