2019.4.15 05:03

ありがたや有原や!両リーグトップ防御率0・41、驚異の安定感で日本ハム初3連勝

ありがたや有原や!両リーグトップ防御率0・41、驚異の安定感で日本ハム初3連勝

試合後、ちびっ子ファンとタッチを交わす有原。子供も憧れる大型投手だ (撮影・野口隆史)

試合後、ちびっ子ファンとタッチを交わす有原。子供も憧れる大型投手だ (撮影・野口隆史)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム3-1ロッテ、3回戦、日本ハム3勝、14日、札幌D)盤石の投球で、今季初の3連勝をチームに呼び込んだ。日本ハム・有原航平投手(26)が7回4安打1失点、8三振を奪う好投で2勝目をマークした。

 「きのう、おとといといい流れなので、止めないように必死に頑張りました。守備がよく守ってくれて、(石川)亮がいいリードをしてくれた」

 最大のピンチは、0-1の七回1死三塁。次の1点が試合の行方を大きく左右する場面で、6番・鈴木を二ゴロ、7番・バルガスをフォークボールで空振り三振。ホッと息をついて、マウンドを降りた。その裏に味方が3得点で逆転した。

 「テンポがずっと一緒になることが多かったが、去年よりゆっくり時間を置いて、相手を見ながら投げられている」

 前回登板した7日の西武戦は白星こそつかなかったが、8回3安打無失点、11奪三振と圧巻の投球。今季3試合、計22回を投げて失点はわずかに2だ。この日鈴木に浴びたソロが唯一の自責点。防御率は両リーグトップの0・41を誇る。

 頼れる剛腕の活躍で、チームは4月2日以来の貯金「1」。「これを続けながら、悪いときでもしっかり試合をつくれるように」。背番号16は、まだまだ勝ち星を積み上げていく。 (浜浦日向)

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  • 力投する日本ハムの先発・有原
  • 力投する日本ハム・有原=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 自撮りする日本ハム・有原(左)とハンコック=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 千葉・鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアムで始球式を行った長与千種さん