2019.4.14 18:16

大谷同僚がとんだ勘違い!審判の判定見落として自らアウトに…

大谷同僚がとんだ勘違い!審判の判定見落として自らアウトに…

特集:
大谷翔平
カブス・バエス(左)に背中をタッチされアウトになったエンゼルス・ボア(AP)

カブス・バエス(左)に背中をタッチされアウトになったエンゼルス・ボア(AP)【拡大】

 米大リーグ、大谷翔平投手(24)の所属するエンゼルスのジャスティン・ボア内野手(30)が13日(日本時間14日)、敵地で行われたカブス戦の一回に放った安打での走塁の際、審判のセーフの判定を勘違いしてアウトになった。

 一回2死で迎えたボアの第1打席。右翼線際に安打を放ち一塁を蹴って二塁を狙おうと試みたが、相手右翼の返球を見ると慌ててヘッドスライディングで帰塁。しかし送球は、ボアの右足かかと付近に当たり一塁ベンチ方向へ逸れた。 

 体重約120キロボアは立ち上がると二塁へ向けて全力疾走。スライディングしたボアとカバーに入った送球を受けたカブス遊撃・バエスのタッチは際どかったが、審判の判定はセーフ。しかし何を思ったのか、走者のボアはアウトだと思いんで、すぐさま立ち上がると振り返ってベンチへ向かって歩き始めた。それを見たバエスはすぐに小走りでボアを追いかけ、背中をタッチしてアウトとなった。

 MLB公式サイトは「審判はボアをセーフと判定も、ボアは…。否定?」との見出しを打って、「ボアは試合初めに興味深い走塁をした」と報じた。「(二塁でセーフと判定された)ボアは不可解なことに立ち上がると、まるでアウトと宣告されたかのようにダグアウトに向けて歩きだ出した」とし、「バエスはすぐにチャレンジを申請するジェスチャーをしたが、彼がしなければならなかったことはボアをタッチすることだけだった」と伝えた。

 頭を振りながら呆然とした表情を浮かべたボアは、試合後「(かかとに当たって逸れた送球のカバーに入った捕手の)コントレラスはホームの後ろ付近にいたから、2死からでも二塁を狙った。足をタッチされたときすぐに(アウトだと)わかった」と弁明。バエスも「際どかったけど、アウトだったと思う。彼はわかってたし、僕らはそう認識した。クレイジーなプレーだった」と振り返っていた。

  • エンゼルス・ボア(右)にタッチを試みるカブス・バエス(ロイター)