2019.4.9 05:02

国学院大・伊藤、快幕ダ~ン!五回2ランで立正大突き放す/東都

国学院大・伊藤、快幕ダ~ン!五回2ランで立正大突き放す/東都

2ランを放った伊藤は、雄たけびをあげて生還した(撮影・塩浦孝明)

2ランを放った伊藤は、雄たけびをあげて生還した(撮影・塩浦孝明)【拡大】

 東都大学野球春季リーグ第1週第1日(8日、神宮)開幕して1回戦が行われ、国学院大と駒大が先勝した。国学院大は五回に伊藤雅人内野手(4年)の2ランで突き放し、昨秋覇者の立正大を5-3で破った。駒大は亜大に4-2で勝利。今季から1、2回戦を全て1日3試合で実施し、第3試合は東洋大と中大が組まれていたが、六回表終了後に雨でノーゲームとなった。

 最上級生の意地だ。6番・伊藤が五回2死一塁でスライダーを捉え、左翼へリーグ戦通算3号2ラン。チームを乗せた。

 「追い込まれていたので、どんな球でもいこうと思っていた。4年生の春の初戦に打ててよかった。うれしい」

 1年春からリーグ戦に出場。昨春は打率・310、9打点で三塁手のベストナインに選ばれた。だが、チームは2位。この3年間、優勝はない。

 副将を務め、責任感と自覚は関東第一高(東京)時代から折り紙つき。同級生のオコエ(楽天)が「マサト(伊藤)がいたから、今の自分がある」と口にしていたほどだ。うまくなるためには、自主練習を欠かさないこと-。連日連夜オコエと打撃練習やトレーニングを積んできたように、今も鍛錬する。

 鳥山監督も「主将の貞光とリードしていってくれると思う」と期待。9年ぶり2度目の優勝へ、伊藤が引っ張る。(赤堀宏幸)

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