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阪神・矢野監督、球界のセオリーぶち破る!1番鳥谷&2番糸原「変える」

阪神・矢野監督、球界のセオリーぶち破る!1番鳥谷&2番糸原「変える」

甲子園開幕を迎える矢野監督。柔と剛を使い分け、上昇気流に乗せる

甲子園開幕を迎える矢野監督。柔と剛を使い分け、上昇気流に乗せる【拡大】

 阪神・矢野燿大監督(50)は8日、9日からのDeNA3連戦(甲子園)でも1、2番打者の日替わり起用を継続する方針を明かした。7日の広島戦(マツダ)では「鳥谷、糸原」の並びから打線が爆発。開幕9戦目で初の4得点以上&2桁安打へつなげたが、「勝ったらオーダーは動かさない」という“慣例”もぶち破る。矢野虎はドンドン動く。

 どんな鉄則もセオリーも、とにかく前へ進もうとする矢野監督を縛ることなどできない。勝った次の試合はジッとする? いや、違う-。逆にドンドン動く。試行錯誤が続く「1、2番」を、1試合に大勝しただけで固定するわけがなかった。

 「変えるよ」

 虎将は言い切った。前日7日の広島戦(マツダ)に9-0で勝利し、ついに打線が弾けた。「開幕から8試合連続3得点以下&同2桁安打なし」の球団史上ワースト記録にようやく別れを告げた。

 セオリーには反するかもしれないが、1度の成功では立ち止まらない。開幕から9戦で組んだオーダーも1、2番の組み合わせも、いずれも6通り。大勝した7日は「鳥谷、糸原」の並びから始まったが、それを思い切って変える。元に戻すのか、と問われた将は「楽しみにしといてくれたらいいんちゃう?」とけむに巻いたが、積極的に動く。

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