2019.4.9 05:02

阪神・能見がFA再取得、球団残留要請へ

阪神・能見がFA再取得、球団残留要請へ

 阪神・能見篤史投手(39)が8日、2度目のフリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。2005年から阪神一筋でプレー。14年には取得した国内FA権を行使し、宣言残留していた。20年シーズンは41歳となる大ベテラン左腕だが、球団側は当然、今回も残留を訴え続けていく構えだ。

 再び大きな権利を手にする形となった能見だが「何にも考えてません」と詳細に語ることはしなかった。昨季途中から左のリリーフエースとなり、今季も2試合で0勝0敗2ホールド、防御率0・00と活躍している。

 谷本修球団副社長兼本部長も「(権利取得は)素晴らしいことですね。まだまだ(投球が)若いですし。リリーフ転向が良かったのではないでしょうか」と率直にたたえる。41歳となる来季について話が及ぶと「もちろん必要な戦力。残ってくれると思っています。(能見自身も)タイガースで優勝したいと思ってくれているでしょうしね」と期待を込めた。今後も状況に応じて、話し合いの場を設けていく。