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イチローの元同僚2人を巻き込む大乱闘、監督含む5人が退場に…

イチローの元同僚2人を巻き込む大乱闘、監督含む5人が退場に…

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四回、パイレーツのコーチに掴みかかるレッズ・プイグ(中央)(AP)

四回、パイレーツのコーチに掴みかかるレッズ・プイグ(中央)(AP)【拡大】

 米大リーグ、パイレーツの本拠地PNCパークで7日(日本時間8日)に行われたレッズ戦で、5人の退場者を出す乱闘騒ぎがあった。スポーツ専門局ESPN(電子版)は「レッズーパイレーツの乱闘でプイグを含む5人が退場処分」との見出しとともに、レッズのベル監督、プイグ、ギャレットの3人、パイレーツからはケラとバスケスの2投手が退場処分になったと報じた。

 乱闘が起きたのは四回のレッズの攻撃。パイレーツ先発・アーチャーが、前の打席で2号2ラン浴びたこの回先頭・ディートリッチへ投じた150キロの初球は大きくコースを外れ、打者の背中を通り抜けてバックネットの壁に当たって跳ね返った。ESPNは「ディートリッチは二回に本塁打を打った際、ベースを回る前にその場に立ち尽くし自らのホームランを眺めた。その行為は明らかにアーチャーの怒りを買っていた」と伝え、主審はこの投球を故意による危険球と判断。両軍ベンチに警告を与えた。

 この判定に怒りが収まらなかったのが、元マリナーズでイチローの同僚だったベル新監督。ベンチから飛び出して主審に詰め寄ると、アーチャーが退場処分にならなかったことに猛抗議。次の瞬間、それを見かねたプイグがマウンド付近でアーチャーに詰め寄ると、両軍ベンチは瞬く間に空っぽになった。

 ESPNによると、事態は一旦収まったように見えたが、プイグが再びホーム付近にいたパイレーツの投手めがけて突進し、再び乱闘に火がついた。プイグはさらにパイレーツのコーチを捕まえて、ヘッドロックを浴びせようとしたという。その乱闘でプイグを含む両軍計5人が退場となった。

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  • 四回、チームメイトの制止を振り払うレッズ・プイグ(AP)
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  • 四回、パイレーツのコーチに掴みかかるレッズ・プイグ(AP)
  • 二回、2号2ランを放ったレッズ・ディートリッチ(AP)
  • 二回、2号2ランを放ったディートリッチを祝福するレッズ・プイグ(右)(AP)
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