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大船渡・佐々木が高校最速163キロ!プロ含めても日本投手歴代2位

大船渡・佐々木が高校最速163キロ!プロ含めても日本投手歴代2位

花巻東時代に160キロ(球場表示)を計測した大谷=2012年

花巻東時代に160キロ(球場表示)を計測した大谷=2012年【拡大】

 17歳の若者に巨人の長谷川スカウト部長は「スカウト人生で一番(の素材)。1位でなければ200%、取れない」と絶賛。米大リーグ、ロイヤルズの大屋国際スカウトは「最後はメジャーで勝負してほしい」と期待するほどだった。

 右腕は「プロ1本。まだまだ(球速も)上げていければ」と改めて明言した。新元号「令和」の怪物は佐々木だ。 (井上幸治)

佐々木が投じた163キロの剛速球をスピードガンで計測した中日・清水昭信スカウト「自分が測った中で最速は鈴木博志(当時ヤマハ、現中日)の154キロ。速さが違います」

日本ハム・大渕スカウト部長「暖かいから球速は上がると思ったが、規格外。エンジン(馬力)と投球センスがある」

ソフトバンク・永井編成・育成部長「衝撃のひと言。アマチュアの段階で、こんな投手がいましたか?」

楽天・福田プロアマスカウトアドバイザー「こんなの見たことがない。大谷よりも衝撃的。あれは打てない」

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク「見るたびに驚きがある。今年のアマチュアの中でもトップクラス。1位評価は揺るぎない」

佐々木 朗希(ささき・ろうき)

 2001(平成13)年11月3日生まれ、17歳。岩手・陸前高田市出身。高田小3年から野球を始め、11年の東日本大震災で被災し大船渡市へ移る。大船渡一中では軟式野球部。大船渡高では1年夏からベンチ入り。昨秋の岩手大会4強。190センチ、86キロ。右投げ右打ち。家族は母と兄、弟。

 

  • 163キロを計測した大船渡・佐々木。あまりの勢いに帽子も吹き飛んだ(撮影・岡田茂)
  • プロ入り後に165キロを計測した大谷=2016年
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 163キロを計測した佐々木の投球フォーム(撮影・岡田茂)
  • 大船渡・佐々木朗希の全投球
  • 日本投手の主な球速上位