2019.4.6 21:29

阪神・矢野監督、球団史上ワーストの貧打に苦悩 開幕から8試合連続3得点以下

阪神・矢野監督、球団史上ワーストの貧打に苦悩 開幕から8試合連続3得点以下

9回、ベンチの阪神・矢野監督=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)

9回、ベンチの阪神・矢野監督=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・リーグ、広島10-3阪神、2回戦、1勝1敗、6日、マツダ)前日に連敗を「4」で止めたが、流れを変えられない。阪神は広島に3-10で惨敗。打てない、守れないの完敗に、矢野監督は厳しい表情を浮かべた。

 「毎日、毎日、気持ちを切り替えてという部分だけじゃないよ。今日の試合で切り替えて明日、頑張りましょうみたいな、そんな簡単な話をしているつもりはない」

 2番に固定していたD1位・近本を1番に起用し、前日に代打逆転弾を放った中谷を6番に起用する新打線で臨んだが、不発。中谷は二回の守備で打球を弾き、さらに悪送球して先制点を献上してしまった。

 開幕から8試合連続3得点以下は1959年の7試合を超えて球団史上ワースト。開幕から8試合連続2桁安打なしも63、91年を超えて球団史上最悪となった。

 「俺が気づいたことを、みんなに伝えさせてもらった。今日負けたことは取り返せないので、これから勝てるようにとか、もっと良くなるようにという話を」

 シーズンは始まったばかりなのに、危機感たっぷり。新監督が早くも正念場に立たされている。(大石豊佳)

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