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ヤクルト・村上、“球団10代初”開幕サード“確”弾!

ヤクルト・村上、“球団10代初”開幕サード“確”弾!

村上は笑顔で生還し、ナインとハイタッチ。シーズンでも何度も見られるか (撮影・野口隆史)

村上は笑顔で生還し、ナインとハイタッチ。シーズンでも何度も見られるか (撮影・野口隆史)【拡大】

 (オープン戦、日本ハム2-4ヤクルト、24日、札幌D)ヤクルトのプロ2年目、村上宗隆内野手(19)が24日、オープン戦最終試合の日本ハム戦(札幌ドーム)で0-2の八回、1死二、三塁から右翼席へ特大の4号逆転3ラン。4-2での勝利に貢献し、29日に迫る開幕前最後の打席を最高の形で締めた。球団の三塁手としては初めてとなる10代での開幕スタメンの座を確実にした。

 推定飛距離130メートルの大アーチが、燕党の待つ右翼席へ飛び込んだ。逆転3ラン。村上が、左腕・藤岡の内角高めの111キロのカーブを捉えた。

 「前の打席はチャンスをつぶして、情けない打席だった。点を取られた後だったので、取り返してやろうと思って打席に入りました」

 第1打席は二回無死二塁で空振り三振。第2、3打席も倒れ、七回に2点を先制されて迎えた0-2の八回だ。大引の右前打、荒木の四球、代打・宮本の投前犠打で作った1死二、三塁での逆転弾。小川監督も「点を取られた後に、いい本塁打だった」と舌を巻いた。

 先発出場を重ねたオープン戦で4本塁打は3位タイ、12打点は4位タイとアピール。開幕スタメンの座を確かなものにした。19歳1カ月の村上が開幕戦の先発メンバーに名を連ねれば、三塁手では球団(前身時代を含む)史上最年少となる。

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  • オープン戦打撃部門5傑
  • 8回、逆転3点本塁打を放つヤクルト・村上=札幌市豊平区の札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 8回に登板するヤクルト・近藤=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 8回、適時打を放つヤクルト・塩見=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 4回、二番手で登板したヤクルト・寺原=札幌市豊平区の札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • ヤクルトの先発・高梨=札幌市豊平区の札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • ヤクルト・小川監督