2019.3.21 15:47

巨人D1・高橋、六回途中2失点6K 同リーグの先輩・多和田と投げ合い

巨人D1・高橋、六回途中2失点6K 同リーグの先輩・多和田と投げ合い

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6回裏途中で降板するも2失点の好投でベンチのナインに迎えられる巨人・高橋=メットライフドーム(撮影・今野顕)

6回裏途中で降板するも2失点の好投でベンチのナインに迎えられる巨人・高橋=メットライフドーム(撮影・今野顕)【拡大】

 巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(22)=八戸学院大=が21日、西武とのオープン戦(メットライフ)に先発。5回1/3で96球を投げ、4安打2失点で6三振を奪った。

 「この前は、変化球でカウントが取れずに置きにいった球を打たれてしまった。初回も3人でいけましたし、初回の入り、変化球でカウントを取ることはできたと思います」

 物おじせずに投げ込んだ。西武の昨季のチーム・273は12球団トップ。浅村が楽天に移籍したとはいえ、強力な『獅子おどし打線』を相手に立ち向かった。

 一回、金子侑から見逃し三振を奪うと、そのまま三者凡退。二回に山川、四回に森にソロを浴びたが、要所を締めて、それ以上の失点を許さなかった。それでも、六回先頭に四球を与えた部分を振り返り「そういった弱さがある」と反省も忘れなかった。

 相手先発・多和田は、同じ北東北リーグの富士大出身。2人は2015年5月に高橋が1年生、多和田が4年生で投げ合っており、その時は2-1で富士大が勝利し、多和田に軍配が上がっていた。

 4年ぶりの投げ合いとなった一戦。多和田はこの日、5回0/3を投げ、8安打7失点(自責点6)で4奪三振。一方、多和田のリーグ記録だった通算299奪三振を上回る通算301奪三振のリーグ記録を樹立した高橋がこの日、奪三振数でも上回り「負けたくないと思っていましたし、先にマウンドを降りてたまるかと思っていました」と振り返った。

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  • 4回、西武・森にソロ本塁打を打たれた巨人・高橋優貴=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 先発の巨人・高橋=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 先発の巨人・高橋=メットライフドーム(撮影・今野顕)