2019.3.19 18:22

DeNAのムードメーカー桑原が復調弾で「1番で打ちたいッス」

DeNAのムードメーカー桑原が復調弾で「1番で打ちたいッス」

3回、本塁打を放つDeNA・桑原=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)

3回、本塁打を放つDeNA・桑原=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)【拡大】

 DeNA・桑原将志外野手が19日の阪神戦に「1番・中堅」で先発し、右翼ポール直撃の1号ソロなど2試合連続2安打でアピールした。

 「いいときの自分に近づいているのかなと思います。感覚的によくなっています。沖縄のときと投手の球の見え方が違う」

 2016、17年は不動のリードオフマンとして活躍したが、昨季は不振からスタメン落ちや下位打線に回される試合も多かった。リベンジを誓った今季、沖縄での春季キャンプで序盤は好調だったが、徐々に調子を落とし、キャンプ後に2軍調整を通達された。

 2軍でも調子を取り戻したわけではなかったが、チームの1番打者が固定できていない状況から16日のソフトバンク戦から1軍に合流したばかり。その矢先での復調アピールとなった。

 ラミレス監督は阪神・ガルシアから本塁打を放ったことに「リーグで屈指の投手から打った。アウト(右飛)となったが第1打席もよかったし、2安打でいい状態だと思う」と、ムードメーカーに復調の兆しを感じていた。

 「だれでも競争はある。アピールしないといけないと分かっている」と表情を引き締めた桑原。それでも1番打者へのこだわりを聞かれると「打ちたいっすね。後にいい打者がいるので1、2番は大変だと思いますけど、信頼を得られるように頑張りたい」と力強く語った。

  • 3回、本塁打を打ったDeNA・桑原(右)を迎えるラミレス監督(中央)=横浜スタジアム(撮影・門井聡)