2019.3.17 10:00(1/2ページ)

松井秀喜氏、東京サンケイスポーツの発刊2万号に特別メッセージ

松井秀喜氏、東京サンケイスポーツの発刊2万号に特別メッセージ

松井秀喜氏

松井秀喜氏【拡大】

 米大リーグ、ヤンキースでゼネラルマネジャー(GM)付特別アドバイザーを務めている松井秀喜氏(44)が東京サンケイスポーツの発刊2万号に特別メッセージを寄せた。ゴジラというニックネームが生まれた星稜高時代、巨人時代、そして大リーグ時代を回想し、これからの野球界の発展へ、熱い思いを語った。

 星稜高の3年時、夏の甲子園大会で5打席連続の敬遠をされたことをきっかけに、大きく報道してもらう機会が増えました。高校時代、巨人時代、そしてヤンキースなどのメジャー時代、サンケイスポーツの紙面に大きく載るということは、活躍してチームも勝利した証し。1面や終面などの大きなスペースを何度飾ることができたか、私自身は分かりませんが、うれしいことでした。

 何より紙面で大きく扱ってくれるのはファンの方々のニーズがあったからだと感謝しています。巨人時代は、長嶋監督という国民的大スターを間近でみて、巨人軍の選手、4番としての振る舞い、ファンの人たちを大切にする考えや行動を学ぶことができました。

 今、私はヤンキースのフロントに入り、GM付特別アドバイザーという立場でマイナー選手への打撃指導を行っています。直近の目標はいかに一人でも多くの選手を上のカテゴリーへ送り込むか。そして、彼らがメジャーに昇格し、ワールドシリーズ制覇に貢献できるか、ということです。もちろん、いちファンとしてヤンキース以外の日本選手に対しても、各チームでの活躍を願っています。

【続きを読む】