2019.3.17 05:02

V候補の星稜・奥川、練習試合で“仮想履正社”斬り!7回0封/センバツ

V候補の星稜・奥川、練習試合で“仮想履正社”斬り!7回0封/センバツ

近江との練習試合に登板した星稜・奥川恭伸投手(3年) (撮影・須藤佳裕)

近江との練習試合に登板した星稜・奥川恭伸投手(3年) (撮影・須藤佳裕)【拡大】

 選抜高校野球(23日開幕、甲子園)の優勝候補・星稜(石川)が16日、滋賀・彦根市で近江(滋賀)と練習試合を行い、今秋のドラフト上位指名候補、奥川恭伸投手(3年)が7回5安打無失点と好投した。試合は1-1で引き分けた。

 「甲子園の1回戦の練習ということで、失投もあって打たれたりしたけど、ゼロで粘れたのはよかった」

 最速148キロの直球とスライダーを軸に、積極的に振ってくる近江打線を“仮想履正社”とし、的を絞らせずに凡打の山を築いた。

 ネット裏では6球団のスカウトが見守り、中日・米村チーフアマスカウトは「技術的に低めにきっちりと投げられるようになってきている。社会人、大学を含めても投手としての完成度は一番」と絶賛。奥川は「(星稜が)優勝候補といわれているけど、チャレンジャー精神を忘れずに、ぶつかっていきたい」と甲子園での活躍を誓った。 (須藤佳裕)

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