2019.3.17 22:17

ソフトB・サファテ、2度目の登板で精彩欠く「まだまだとしかいえない」

ソフトB・サファテ、2度目の登板で精彩欠く「まだまだとしかいえない」

 本当に大丈夫なのか。万全にほど遠い投球。股関節の手術から復帰を目指すソフトバンク・サファテがヤクルト戦(神宮)に登板。オープン戦2度目の登板で、精彩を欠いた。

 「まだまだとしかいえないよ。前よりよくなったといえることは何もない。やらないといけないことがたくさんあるね」

 八回先頭の上田に初球を簡単に右前打。2死二塁で、新人の中山翔太外野手(法大)に左翼線適時二塁打を浴びた。主力が退いた打線に1回2安打1失点。開幕まで残り2週間を切って最速143キロは不安だ。術前より10キロ減った体重も完全に回復してはいない。

 クローザーとして開幕の戦力に計算され、工藤監督は「スケジュールに変わりはない」と信頼した。一方で「ただ、彼の一番いい球は直球。ファウルや空振りを取れるかがバロメーター。次回しっかり見てということ」とも話した。確約はできず、残り2度の登板。外国人枠も含め、チーム編成の重要な要素だ。(安藤理)