2019.3.17 05:03

DeNAドラ1・上茶谷、新装ハマスタ“悔幕”4失点「ツーストライクからの球が甘く入ってしまい…」

DeNAドラ1・上茶谷、新装ハマスタ“悔幕”4失点「ツーストライクからの球が甘く入ってしまい…」

横浜スタジアムに新設されたウィング席をバックに投球する上茶谷 (撮影・斎藤浩一)

横浜スタジアムに新設されたウィング席をバックに投球する上茶谷 (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (オープン戦、DeNA1-4ソフトバンク、16日、横浜)高い評価は揺るがない。DeNAのドラフト1位・上茶谷(かみちゃたに)大河投手(22)=東洋大=が、ソフトバンクを相手に6回6安打4失点。本拠地初登板で初失点を喫したが、粘りの投球も披露した。

 「追い込むまではいいボールがいっていましたが、ツーストライクからの球が甘く入ってしまいました」

 ここまで実戦3試合で計8回1安打無失点の最速152キロ右腕が、2年連続で日本一のソフトバンクに挑んだ。三回2死二塁から、内角直球で今宮のバットをへし折ったが、打球が不規則に弾んで一塁内野安打に。一、三塁からグラシアルに右越え3ランを浴び、4試合目で初めて失点した。

 だが、ここから崩れなかった。被弾後は柳田を中飛に抑え、四回も三者凡退に。五回は先頭打者への不用意な四球から1点を失ったが、首脳陣を納得させるには十分だった。ラミレス監督は「いい打線にはつかまることもあるが評価は変わらない。テンポもクイックもよかった」。三浦投手コーチも「要所は締めていた。バタバタしないね」と及第点を与えた。

 この日は改修された横浜スタジアムの今季初試合。増席効果もあり、オープン戦ながら、昨季の最多を約1000人更新する2万9757人のファンが集結した。「多くのファンで、声援が後押しになりました」と上茶谷。開幕ローテ入り確実の22歳が、大観衆の前で大きな経験を積んだ。 (湯浅大)

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  • 三回、ソフトバンク・グラシアルに3点本塁打を打たれたDeNA・上茶谷大河
  • 2回、力投する先発のDeNA・上茶谷=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 先発のDeNA・上茶谷=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 2回、力投する先発のDeNA・上茶谷=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 3回、ソフトバンク・グラシアルに先制3ランを浴びた先発のDeNA・上茶谷=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 2回、指名打者で打席に立つDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 2回、投ゴロに倒れるDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・中井誠)
  • 4回、適時打を放つDeNA・中井=横浜スタジアム(撮影・中井誠)
  • 7回、選手交代を告げるDeNA・ラミレス監督(中央)=横浜スタジアム(撮影・中井誠)