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【小早川毅彦のベースボールカルテ】「コンタクトポイント」で本塁打量産

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

「コンタクトポイント」で本塁打量産

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ
小早川毅彦氏

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 米大リーグのキャンプ取材で、懐かしい人に会った。レンジャーズの室内練習場でネット越しに打撃練習を見ていると、見覚えのある顔がコーチをしていた。すぐには思いだせず、視線に気付いた相手と顔を見つめ合うこと数秒。私が広島からヤクルトへ移籍した1997年に一緒にプレーしたルイス・オルティス(48)だった。

 陽気でお調子者だったもう一人の外国人野手、ホージーと対照的で、ひとことで言うとまじめ。ホージーは本塁打王に輝く活躍だったが、オルティスは20試合に出場しただけで7月に退団した。昨年はドジャースで打撃コーチ補佐、今年は来日前に在籍していたレ軍で指導している。22年ぶりの再会は楽しいひとときで、「また会いましょう」と握手して別れた。

 インディアンスでは、87-90年に西武、91年は広島に在籍したタイラー・バンバークレオ打撃コーチ(56)=日本での登録名はバークレオ=と、2016年のワールドシリーズ以来の再会を果たした。「昨季は西武と広島がリーグ優勝したよ」と伝えると喜んでいた。そして、興味深い話を教えてくれた。

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