2019.3.14 14:24

DeNAがダイヤモンドバックスと業務提携 人材交流積極的に

DeNAがダイヤモンドバックスと業務提携 人材交流積極的に

 DeNAが14日、米大リーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスと今季から戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。業務提携は昨年7月に同様に締結した豪州リーグのキャンベラ・キャバルリーに続き2例目で、MLB球団とは球団史上初めてとなる。

 期間は2019シーズンから3シーズン。今後はプロスカウトやコンディショニング、データ分析などスタッフの人材交流を積極的に行っていくほか、ビジネス面での情報交換や相互協力をはかっていく方針だ。来年2月のキャンプにはチーム間でスタッフを派遣するプランも進んでいる。

 三原一晃球団代表は「世界で通用するクラブチームになっていきたい、という思いがある。(米球団との業務提携は)数年前からの構想で、昨年複数球団とお話をさせていただくなかでパートナーをということが決まった」と説明。

 「まずはスタッフ部門から人材交流を積極的に行っていきたい」とし、将来的な交流試合やオープン戦開催などの構想についても「現時点ではありませんが、提携の行き着く先としては十分にありえる話」とした。

 ダイヤモンドバックスはナショナルリーグ・西地区に所属し本拠地はアリゾナ州フェニックス。日本人選手は2012年に斎藤隆投手が所属。現在は平野佳寿投手が所属し昨季は75試合登板で4勝3敗3、防御率2・44。ナ・リーグ3位の32ホールドをマークし日本人メジャーリーガーとしてレギュラーシーズン最多登板記録を達成した。