2019.3.13 19:57

広島の新外国人レグナルトが三者連続見逃し三振で本拠地デビュー

広島の新外国人レグナルトが三者連続見逃し三振で本拠地デビュー

9回、投球する広島・レグナルト=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)

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 広島の新助っ人、カイル・レグナルト投手(30)=前メッツ傘下3A=が13日、日本ハムとのオープン戦(マツダ)で鮮烈な本拠地デビューを飾った。5-1の九回にマウンドの上がると、三者連続見逃し三振で締めくくった。

 「しっかりとストライクゾーンに投げることを意識した。ボールが走ってきたので、シーズンに向けてしっかり準備したいね」

 先頭・谷内を追い込んでから3球ファウルで粘られたが、スライダーで見逃し三振に斬って勢い乗った。代打・石川亮に鋭く落ちるカーブで、オープン戦打撃好調の横尾を来日最速150キロの直球で見逃し三振に仕留めて、捕手の石原と喜びを分かち合った。

 レグナルトは米国出身の技巧派左腕で、直球は最速152キロ、スライダー、カーブ、チェンジアップを操る。特に「ハンマーカーブ」を称される鋭く変化する120キロ台のカーブは決め球としても、カウント球としても有効で、キャンプ中に視察に来たセ・リーグのスコアラーの1人は「良い投手。左腕であそこまで変化するカーブを投げられる投手は日本にはなかなかいない」と絶賛するぐらいの切れ味を持っている。