2019.3.10 05:01

阪神・メッセ、開幕へ5回1失点

阪神・メッセ、開幕へ5回1失点

投球する阪神・メッセンジャー=鳴尾浜球場(撮影・林俊志)

投球する阪神・メッセンジャー=鳴尾浜球場(撮影・林俊志)【拡大】

 (教育リーグ、阪神6-3中日、9日、鳴尾浜)5年連続で開幕投手を務める阪神・メッセンジャーが先発し、今季最長の5回を投げて4安打1失点と上々の調整ぶりを披露した。

 「投球の後にベンチで座って水を飲んだり、次のイニングに備えるという意味では、試合で投げる感覚は準備できてよかったよ」

 五回無死満塁のピンチは左犠飛による1失点で切り抜けた。実戦デビューを迎えた中日のD1位・根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との対戦は二回に142キロで空振り三振。五回は四球を与えたが「若い選手とやると昔の気持ちを思い返して野球を楽しめる。刺激的なときだったよ」と充実感をにじませた。

 次回登板は6回以上の登板を想定しており「シーズンに向けて、次の試合に準備したい」と大役に照準を合わせて、さらに状態をあげていく。 (新里公章)