2019.3.9 05:03

「少し前進」中日・松坂、キャッチボール再開!右肩炎症…約1カ月ぶり

「少し前進」中日・松坂、キャッチボール再開!右肩炎症…約1カ月ぶり

約1カ月ぶりにキャッチボールを再開した松坂。72球を投げ、時折笑みもこぼれた

約1カ月ぶりにキャッチボールを再開した松坂。72球を投げ、時折笑みもこぼれた【拡大】

 右肩の炎症で別メニュー調整をしている中日・松坂大輔投手(38)が8日、ナゴヤ球場に隣接する室内練習場で故障後初めてキャッチボールを行った。北野コンディショニング担当を相手に、最長20メートルまで距離を伸ばして72球を投げた。

 「からだ全体を使って投げられた。少し前進できたかな、と」

 指にかかった強い球もあり、「もっと距離を伸ばしてもいいかなと思ったが…。焦らないようにね」。痛めていた右肩を気にするそぶりもなく、時折笑みを浮かべて約1カ月ぶりとなるキャッチボールを楽しんでいるかのようだった。

 沖縄・北谷キャンプ序盤にファンと接触して右肩を痛め、2月17日にキャンプを離脱。「右肩の炎症で2週間程度のノースロー」と診断され、3月2日からネットへ向かってボールを投げる練習を始めていた。松坂から約15分にわたって近況報告を受けた与田監督は、「かなりよくなってきている、と。表情も明るくなってきたし、ちょっと安心したかな」と明かした。

 「(今後は)距離を伸ばして強度を上げていけたらと思う」と松坂。1軍復帰のメドは立たないが、焦らず、じっくりと調整をしていく。 (三木建次)