2019.3.8 10:00

大学で日本一に!白鴎大進学の八戸学院光星・秋山「1試合でも多く」/東北スポーツ

大学で日本一に!白鴎大進学の八戸学院光星・秋山「1試合でも多く」/東北スポーツ

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秋山は白鴎大で関甲新リーグ優勝、そして日本一を目指す=小山市(撮影・赤堀宏幸)

秋山は白鴎大で関甲新リーグ優勝、そして日本一を目指す=小山市(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 青森・八戸学院光星高の秋山龍正内野手(18)が、今春に白鴎大(栃木県小山市、関甲新大学野球リーグ)に進学する。出場した昨夏の甲子園で1安打に終わり、大学では全日本選手権優勝を目標にしている。

 小山市の白鴎大グラウンドで、秋山が心地いい汗をかいている。1月までいた寒い八戸に比べ、最高気温は7度。「最高です。八戸では思う存分練習ができなかった。ここは人工芝の球場と土の(守備用)グラウンドがあって設備はすばらしい。早く環境に慣れないといけない」と話す。

 昨夏の甲子園に8番・捕手で出場。1回戦の明石商戦は9-8で勝ったが、2回戦の龍谷大平安戦は1-14と大敗。2試合で計7打数1安打に終わった。

 大学では入寮と同時に内野へコンバートされる。中学時代の荒川リトルシニアでは内野手だっただけに、早くも三塁、遊撃、二塁の守備についてノックを受けている。

 「1年生ではベンチに入って、1試合でも多く出ること。4年間のうちに、絶対に日本一を達成したい」

 170センチ、73キロの体で軽快な守備をみせる。黒宮監督は「守備だけなら、すぐにバックアッパーになれると思う。体ができてくれば」。チームには今秋ドラフト候補の左腕・中村伊吹投手や大下誠一郎外野手が在籍。2年連続の全日本大学選手権出場はもちろん、日本一が目標。秋山も高校の先輩・坂本勇人内野手(現巨人)らが育った八戸から巣立った野手として、貢献するつもりだ。(赤堀宏幸)

秋山 龍正(あきやま・りゅうせい)

 2000(平成12)年7月10日生まれ、18歳。千葉・流山市出身。西深井小1年で軟式野球を始め、東深井中-取手市立戸頭中時代は硬式の荒川リトルシニア(東京)で内野手。八戸学院光星高では2年春からベンチ入りし、3年夏に捕手で甲子園出場。高校通算3本塁打。170センチ、73キロ。右投右打。家族は両親と弟。