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清原氏、3年ぶり公の場で語った薬物依存の恐怖 厚労省イベントにサプライズ登場

清原氏、3年ぶり公の場で語った薬物依存の恐怖 厚労省イベントにサプライズ登場

スーツ姿で薬物依存への後悔を打ち明けた清原氏 (撮影・高橋朋彦)

スーツ姿で薬物依存への後悔を打ち明けた清原氏 (撮影・高橋朋彦)【拡大】

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を記録した元プロ野球選手の清原和博氏(51)が6日、東京・銀座の時事通信ホールで行われた厚生労働省主催の薬物など依存症への理解を深めるイベント『誤解だらけの“依存症” in東京』にゲスト出演した。2016年5月に覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けて以来、公のイベントに参加するのは初めて。約180人の参加者を前に、現在の思いを激白した。

 久しぶりに公の場に姿を現した。清原氏が、厚生労働省主催の啓発イベントで登壇。まず「皆さん、こんばんは。清原です」とあいさつし、厚労省から参加オファーを受けた理由を明かした。

 「自分は逮捕されて3年になるんですが、こつこつと治療をしてきて、それが厚生労働省に認めていただいたと思うと、すごくうれしい気持ちでした。自分のように苦しんでいる人のためにと思って、すぐに(参加を)決めました」

 イベント終盤に特別ゲストとしてサプライズ登場した。がっしりした体格はそのまま。ストライプの入った紺色のスーツに青色のシャツを着用し、髪は短く刈っていた。ややふっくらした顔に落ち着きのある表情をたたえ、ゆったりとした口調で現在の思いを口にした。

 2016年2月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、同年5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。雑誌の取材で昨年8月21日に甲子園球場で行われた第100回全国高校野球選手権大会決勝・大阪桐蔭-金足農を生観戦しているが、約3年前の判決後、公のイベントに姿を見せるのはこれが初めてだった。

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  • 参加者180人が集まった厚労省のイベントに清原氏(右)はサプライズ出演
  • 特別トークセッションのイベント出席した清原和博氏 =中央区(撮影・高橋朋彦)
  • 「誤解だらけの依存症in東京」特別トークセッションに出席した清原和博氏=中央区(撮影・高橋朋彦)
  • 「誤解だらけの依存症in東京」特別トークセッションに出席した清原和博氏(右)=中央区(撮影・高橋朋彦)